学会活動
日本商品学会は、商品に関する学術、教育、技術、その他について、進歩発展を図ることを目的として活動をしている学術団体です。日本商品学会の会員となることによって、下記の活動に参加できます。
全国大会
全国大会のプログラムは自由論題研究発表のほか、大会実行委員会が企画した講演会やシンポジウムで構成されています。
長年にわたって5月~6月に開催してきましたが、2021年からは試験的に秋季を会期としています。
学会誌『商品研究』への投稿
会員から投稿された研究論文を査読者と編集委員会で審査の上、掲載しています。年2回の刊行を目指しています。
部会活動
日本商品学会の会員は、地域別に2部会(東日本、西日本)に分かれて所属し、学術研究の研鑽に努めています。
研究助成
毎年、2件(各5万円)の研究助成枠を設けています。
学会賞
日本商品学会賞、日本商品学会論文賞、日本商品学会奨励賞の3つの賞について毎年審査を行っています。